ご予約はこちらから

脳のモヤに対する遺伝子コード

ブレインフォグ

頭が真っ白になる時は脳は動いてるけど思考する要素がない感じ。

思考がまとまらない時は、脳が動いてなかったり、負荷がかかっていたりそれぞれの同期や結合がバラバラな感じ。

ブレインフォグは、モヤモヤして掴めなかったり、頭が痛かったり、霧に包まれて動かない感じ。

コロナの時代に、BBB(血液脳関門)(Blood-Brain Barrier)とブレインフォグについてよく目にすることがありました。

昔にあった鬱やストレス、全身炎症とBBBの関連研究というもの。

最近またコロナ後遺症や慢性疲労の分野で聞くことが増えました。

血液脳関門とは脳組織間に物質輸送を行う一方で、病原体や有害物質が侵入しないよう関所としての役割を果たしています。

うつ病患者では脳脊髄液中の総蛋白濃度・フィブリノーゲン濃度が高く、血液中の血管透過性の亢進作用を持つ血管内皮増殖増殖因子(VEGF)の濃度やその受容体の濃度が血液中と脳内の両方で 高いという考察結果があります。

フィブリノーゲンは出血などの際に血液凝固に関わっているタンパク質です。通常はBBBによって脳脊髄液中にはほとんど流入しないものです。それが入ってくるとミクログリアが活性化し、脳内炎症を引き起こすようです。

ミクログリアとは脳や脊髄などの中枢神経系に存在する、異物から守ってくれる細胞です。シナプスや血液内皮細胞と接触し、適切な層機能の維持のためにマイナス因子を復元し恒常性の維持を担っています。

パトロールして、細菌やウイルス、死んだ細胞などを食べて掃除しています。また、不要になったシナプスも食べて整理することで、脳の最適化を担ってくれています。

その活動の程度で、神経保護(食べたり栄養因子<BDNF>を出して修復を助けたり)に傾いたり 損傷に傾いたりします(IL-1βやTNF-α、IL-6などの炎症性サイトカインの放出により免疫細胞<ミクログリア>を集める 傷ついた組織の修復.神経保護を促す。IL-6は修復と炎症の多機能)

慢性的に続くと炎症が治らない。となるわけです。

また、マウスでは脳内で血管透過性が亢進している部位が海馬と扁桃体で増大していたことがわかりました。

その結果抑うつ様状態や、不安症状の増大につながる可能性を示唆というものです。

感染時は活動量を下げる、エネルギーを免疫に回す、捕食者や危険に遭う機会を減らす、感染を他者へ広げにくくするという観点からの疲労感、無気力などの様がうつ病に似た症状になるのではないか。

というのはありますが、炎症による病気行動の仕組みが、うつ病の一部の症状に関与しているということであり =うつの原因とは言い切れませんので注意です。

この流れと似たような研究がコロナ後にいくつか出ました。

主要な物質などは異なりますがおおむねの流れは同じで、BBB透過性更新による側頭葉と前頭葉のBBBの破壊。

そして神経炎症、微小血栓、代謝異常、自律神経異常などにいよる慢性炎症と脳血流量の低下による認知機能低下・ブレインフォグや抑うつ症状の一つにに繋がるのではないかという仮説です。

⚠️専門家でないので齟齬あります

なぜこのような事を引用したかというと、ブレインフォグに対応する遺伝子コードを私なりに探してみたかったからです。

1,ZFPM1 遺伝子発現 止血(造血細胞における系統特異的遺伝子発現を形成する転写補因子をコード)血小板減少症

2,ZFPM2 心臓形態形成および心形成の過程で転写因子を調整 脳、近位消化管、肝胆系で高濃度で発現 横隔膜ヘルニア346、XY性逆転9、およびFallot四徴症二重出口右心室を含む先天性心疾患

3,MAPT 神経極性軸索の完全性を維持 前頭側頭型認知症ピック病進行性核上麻痺 ダメ出し 一人反省会 空間認識

4,PANK2 の鉄蓄積1、ジストニア網膜色素変性を伴う神経変性 テレビの恥ずかしい場面を見ていたら、目を背けたくなる ミトコンドリアで発現

5,TUBA1A 眼外眼筋の先天性線維症 早発性てんかん

6,NPPB 心血管恒常性に機能 臨床的には、血流中のナトリウム利尿ペプチドBが上昇していることは心不全の兆候であり、入院中の非生存者COVID-19患者において濃度が上昇したことが報告されています。NPPBにおける変異は、閉経後骨粗鬆症とも関連していることが示されています。これらの発見は、NPPB を心血管生理学と疾患モニタリングの交差点に位置し、心臓ストレスおよび全身合併症の両方に関連しています。

7,SNCA パーキンソン病1(常染色体優性レビー小体性認知症)およびパーキンソン病4(常染色体優性) ルツハイマー

APOE 高リポタンパク血症III型リポタンパク質糸球体症アルツハイマー病2

9,IL6 全身性若年性関節リウマチ炎症性腸疾患 自己免疫疾患 感染関連熱 糖尿病感受性

10.MALAT1 腫瘍細胞の増殖および転移 軟部組織肉腫

11,NOS1 消化器系および神経発達障害と関連 自信の無さ 万能感

24,SLC6A2 POTS(体位性、姿勢起立性頻拍症候群。起立時のめまい立ちくらみ、動悸息切れ、頭痛や全身のだるさ、立っていると症状が重くなり、横になるとやわらぐのが大きな特徴です。このほかにも、お腹の不調や不眠、頭がぼーっとするなどの症状が出ることも)

25,SLC6A3 (ドーパミンの不安定、意欲の無さ)

38,COMT(恥 完璧主義 血圧 喘息 パーキンソン 統失 ぐるぐる 想像力 手が震える)

https://academia.carenet.com/share/news/a2a5c3a7-d75a-42b1-a1d9-5f9f02937c78

↑PTSD、血液脳関門のCLDN5遺伝子メチル化と関連 2026.1

スクリプト的に自分は何があるかな〜と考えているうちに、眠くなればいいな。